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コーチングとは?
コーチをつける価値フィードバックによる経営者の自己認識力を高める

経営者はすでに自分の「夢」や「目標」を持ち、達成へと日々進んで行動しています。しかし、目標達成の過程の中で問題や壁にぶつかった時、企業のトップでいると社内では本音ベースの相談がしにくいという現実があります。
また、同じ立場の社長同士で相談ができることもありますが、利害関係や、機密情報を考慮すると、なかなか外での相談も難しくなります。

自分自身のことをコーチに話し、コーチからフィードバックを受けると自分の頭の中が整理されたり、自分の目標の再確認、さらに新たなる考え(アイディア)や悩みに気付くことができます。人は誰でも、コントロールされたり、命令されたり、強制されることを疎ましく思うものです。人から答えを与えられたと感じて行動するよりは、自分で決めたことを実行する方が積極的に、自発的に行動することができます。また、自分の行動に対して誰かから興味を向けられたり、見られていると意識することは行動する上で大きな動機付けになり、エネルギーロスをなくし、目標達成の近道となるのです。

リーダーが変われば会社が変わる!

社内での意見や提案が経営者に伝わりづらくなってはいせんか?管理職はトップである経営者に対して気後れしてしまい、更に経営者自身もきちんと耳を傾けることができていないギクシャクした職場環境の中では、会社はうまく立ち行きません。コミュニケーションはお互い半分づつに責任があります。コーチはそのお手伝いとして部下が言いづらいことを経営者に伝え、経営者の意識が変わることで職場全体の環境が変わり、気持ちの良い会社へ変えていくことができます。

だからこそ、経営者には第三者的な立場での社外ブレーン・コーチが必要とされるのです。

なぜ部下は研修を受けているのに成果があがらないのか?
「講演会、研修セミナーを受けたときは、いろいろな気づきもありモチベーションもあがるのだが、時間が経つにつれ忘れてしまう。結果として行動につながらず何も変わらない状況が続いている」と経営者の方から相談がよくあります。実は私も同じような状況でした。常々私は、研修セミナーで気づいたことを思い出させてくれる人がいれば、どんなに心強いかと考えていました。その答えがここにありました。


オンゴーイング(継続性)
目標達成に向けてどんなに練った戦略を持ったとしても、現実との間には必ず誤差が生じます。その誤差はリアルタイムで確認され、修正されていく必要があります。そして、戦略と現実の誤差を見つけたり、それを修正したりするにいは、多くのコミュニケーションを継続的に重ねていく必要があります。

1997年に米国で実施された研究結果によると、マネジャーの生産性は継続的なコミュニケーションによってめざましく効果が上がることが裏付けられています。この研究では、研修型のトレーニングプログラムによって28%向上した生産性が、その後のコーチングによるフォローアップによって88%にまで向上したとあります。
(米国ニューヨーク州Baruch大学リサーチャー Gerald Olivero,K.Denise Bane,Richard E. Kopelmanの研究より)

Ebing Housの忘却曲線

上の図のように、人は、コーチングを受けた直後にはいろいろなアイディアや行動計画を発見し、モチベーションも上がります。しかし、時間が経つにつれ、影響は薄れてゆきます。そのときわかったことを行動に移し、それを継続していくためには、リマインド、つまりそれを思い出させてくれる人がいることが大切です。そして、この役割を果たすのがコーチなのです。
「コーチングブック」2007年版(株式会社コーチ・トゥエンティワン発行)より抜粋

部下はなぜ動いてくれないのか?
部下は、方針や目標も理解している。あるべき姿も理解している。
個人の目標や今日やるべきことも頭で理解できている。それなのに、なぜ部下は行動してくれないのか?
このテーマはISO9001、14001の認証を取得していく過程で、私、末松が苦しみ悩んだテーマでもありました。


頭でわかっていることと行動の間との溝
頭でわかっていること行動の間には深い溝があります。
わかっていることが即行動に移せるわけではありません。
ですから、その溝をでるだけ早く具体的に埋める技術があれば、より早くより大きく目標を達成することができることとなります。

ところが、わかったからといってそれが直ちに実行できるわけではありません。
知識や頭で理解していることが必ずしも行動に移せるわけではありません。アイディアを生み出すことと、それを発展させ行動に移していくことでは、別のプロセスが必要なのです。

このように、ビジネスやパーソナルな目的達成の分野において、頭でわかっていることと行動との間に横たわる深い溝。
この溝を双方向のコミュニケーションで埋めていく試みが「コーチング」です。

どうやったら、行動を起こし、行動を変えていくことができるのか、この緊急かつ最大の課題に対して、いち早くコーチをつけるという知識を見出したのはスポーツ選手でした。すなわち。目標の管理、練習方法の開発、栄養、メンタルタフネス、体の管理、記述の向上など、一人では管理しきれない課題と情報をコーチとの間で解決していこうとしたのです。

「コーチング・マネジメント」(伊藤守著/ディスカバリー)より抜粋

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PROFILE

末松大幸(すえまつ ひろゆき)
1951年 大阪府大阪市生まれ
1970年創業者である父・末松富三郎の死去に伴い、京阪刷子製作所・代表取締役就任。1989年(株)バーテックへ社名変更後、2008年代表取締役会長就任。
同年、中小企業専門のビジネス・コーチとして開業。
詳しくはコチラから

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