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FAQ

コーチングについて

Q コーチングってなんですか?
コーチングとは、お客様(お客様)とコーチが対等な立場でコミュニケーションを図り、お客様が目標を最短距離で達成するために、必要な資源を自らみつけてくるようにサポートするプロセスをいいます。
コーチは、答えを教えるのではなくフィードバックし、鏡となってお客様の持つ可能性を最高に導き出す役割を担っています。

≫コーチングとは?
Q コーチングとコンサルティングの違いはなんですか?
コンサルティングは分析・指導・助言して「教える」ことを行います。それに対して、コーチングは「答えは必ずお客様の中にある」「お客様は問題解決する能力がある」という考え方の前提のもと、コーチはお客様の話を聞いていきます。そして承認をおこない質問や提案やリクエストをすることによってお客様の行動を促します。
(コーチングは、一方的に教えていくといった会話形式ではありません)
Q コーチを選ぶときの基準は?
一番重要なことは、お客様とコーチのウマがあうかどうかです。
まず、話しやすい雰囲気か?安心して本音で話ができるかどうかなどをチェックしてください。
(無料体験コーチングセッションや対面セッションを受講されることをおすすめいたします。)
・コーチの経験(お客様の数やコーチとして活動したセッションの時間数)
・コーチとしての認定資格を取得しているか
・コーチ団体の会員であるか
・具体的な事例と実績
・コーチとしての専門領域は何か
・他にどんなスキル、知識をもっているか
・他のコーチと差別化できるところはどこか
・コーチ自身もコーチをつけているか
Q コーチをつけて最高に成果をあげるコツはありますか?
コーチの役割はお客様のもっている可能性を最大限に引き出すことが仕事です。
ここで重要なことが5つあります。
一つ目は目標に向かって行動していくのはコーチではなく、お客様のあなた自身だということです。
二つ目にお客様が自分で決め自分の責任で行動していく。
(うまくいかないことを、人や家族や社会環境のせいにしないということ)
三つ目は、自分に対して素直で正直であること。
四つ目に、人や自分との約束を守ること。
五つ目に、新しい考え方ややり方を取り入れていくこと。
お客様は自分の責任において自分自身で目標を決め、その決めた目標に向かって行動をおこしていきます。
コーチはセッションの中で、現在地を確認し、その現在地と目標のギャップを明確にしていきます。
さらにギャップを埋めるために必要な資源をお客様が自分でみつけるようにサポートします。
コーチはお客様の行動に、いつもフォーカスしていきます。
あなたは受け身でなく主体的・積極的に取り組んでチャレンジしてください。
コーチは進捗状況を確認し変化があれば認め、あなたに伝えるでしょう。
さらにセッションをするなかで、コーチという第三者の視点が加わることによりコミュニケーション能力が向上させることができます。
またスランプやエネルギーロスなどの問題を抱えているときは提案や要望を行ったり、 あらたに今までとは違った考え方や新しい視点を提供し目標に向かって飛躍的に行動することを促します。
コーチは目標達成するまで継続的に誠心誠意サポートしていきます。
Q コーチングのセッションを効果的に活用するには、どうすればよいのでしょうか?
セッションでは毎回お客様が会話のテーマを選びコーチは耳を傾け、承認やフィードバックや提案を行ったり質問をなげかけます。さらにお客様が主体的に行動するように双方で相談して、宿題を決める場合もあります。セッションを効果的に活用するには、事前にコーチに話す内容やテーマについて考えておかれることをお勧めいたします。
たとえば・・・
・うまくいっていることは何か?うまくいっていないことは何か?
・やりたいと考えていることは何か?やめたいと思っていて、できていないことは何か?
・気づいたことは何か?何を手に入れたか?
・失敗したことは何か?失敗から学んだことは何か?
・不安に思っていることは何か?不安を解消するためにどうしたいのか?
・今かかえている問題の核心は何か?新たな問題は何か?
・取り組んできたなかで進捗状況はどうか?
・今まで妥協してきたことは、どんなことがあるか?
・完了できたことは何か?完了できていないことは何か?
・今までのやり方で機能しない点は何か?今までのやり方を変えるために、どうしていくか?
Q コーチをつけるときは一般的にどんなときが多いのですか?
コーチをつけるきっかけとして下記のような場合があげられます。
・事業承継するとき
・会社の人間関係に悩むとき
・今の自分を変えたいとき
・今の自分に限界を感じたとき
・タイムマネジメントがうまくいかないと感じたとき
・自分ならではの表現力をつけたいとき
・新しい職場に赴任したとき
・リーダーやマネジャーに抜擢されたとき
・人生のイベント(転職・結婚・出産・退職・定年・)をむかえるとき
・大きなチェンジを短期間に求められるとき
・自分の強みや価値観・・・など、自己認識を高めたいとき
・部下など人が辞めていったとき
・輝く自分自身をとりもどしたいとき
・モデルとなる人がほしいとき
・本音でフィードバックしてくれる第三者がほしいとき
・メンターとして、そばにいてほしいとき
・相談相手やブレーンストーミングの相手がほしいとき
・新しくビジョンやミッションをつくるとき
・本を出版したいとき
・新しく起業したとき
・家族とのコミュニケ―ションがうまくいかないとき

サービス内容について

Q コーチングセッションの流れ・方法を教えてください。
メールでのお問合せ内容を確認の上、こちらからご連絡します。その後、オリエンテーションを行い、現状把握や、コーチをつける目的、お客様のテーマや目標を確認いたします。
秘密保持契約、コーチング契約の内容をご確認頂いた上で、電話・対面による定期的なコーチングがスタートします。

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Q コーチングセッションを実施する時間はどのように決めるのですか?
コーチングセッション終了時に、コーチとお客様の双方で次のセッションの日時について相談して決めます。基本的には、あらかじめ都合のよい一定の曜日や時刻を決めておきます。
Q コーチングセッションの日程や時間などを変更したい場合、どうすればよいのですか?
コーチングセッションの日程や変更したい場合、次回コーチングを受ける前日までにコーチに連絡をお願いします。連絡が遅れた場合、振り替えのセッションができない場合がありますのでご注意ください。
Q 毎回、決まった曜日、日時でないとコーチングセッションは受けられないのでしょうか?
毎回、決まった曜日、日時でなくてもけっこうです。まずはコーチング契約の前に、面談によるオリエンテーション内で第1回目のセッション日時を決め、次回からは毎回セッションごとにお互いの日時を調整して決めます。都合のよい曜日、時間帯があれば、あらかじめお聞きした上でご連絡いたします。
Q 電話セッションについて、約束の時刻に電話ができなかった場合どうなるのでしょうか?
セッション開始時刻から10分過ぎても、お電話がない場合はキャンセルとさせていただきます。代替日を設けることはいたしかねます。
Q コーチングセッションの内容について、カウンセリングなども含むのでしょうか?
コーチングセッションの中には、カウンセリングや精神分析、医学的な治療などは含みません。
Q 事業承継など、数多くの専門家のアドバイスが必要な場合があります。専門家を紹介してもらえるのでしょうか?
コーチはお客様にとって必要と判断される場合は、コーチ以外の専門家(弁護士、税理士、公認会計士、経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナー、カウンセラー、産業医・・・)の力を求めることを積極的に提案しております。いくつかの専門家については、ご紹介が可能です。
ご紹介させていただく場合、お客様の氏名やその他の情報を専門家に提供する前にその内容については、お客様の同意を得ます。

料金・契約について

Q コーチングセッション料金はおいくらですか?
コーチングセッション料金は受ける対象者やテーマによって異なります。
コーチングの料金表のページをご覧ください。

≫サービス紹介へ
Q コーチングセッション料金は、いつ・どのように支払うのですか?
コーチングセッション料金は、月単位でのお支払となっております。
コーチングセッションを受ける月の前月の25日までに、コーチングセッション料金を指定の銀行口座にご入金いただきます。支払済みの翌月分コーチングセッション料金はその当該月に入りますと、理由にかかわらず返還請求できませんのでご注意をお願いします。
Q コーチングの契約期間はどのくらいですか?
3ヵ月、6ヶ月、1年契約の3種類です。
契約期間というのは、コーチングを行うための、あるいは目標達成のための目安であり、お客様をしばるものではありません。まずはコーチとの信頼関係を築き、自分に合った契約内容を設定します。
Q コーチングセッションの契約終了の意思表示は、どうすればいいのでしょうか?
契約終了の意思表示は、満期日の15日前までにご連絡をお願いいたします。
連絡がない場合、自動的に契約更新となります。ご注意ください。

その他

Q 守秘義務について
個人契約の場合、コーチングにおいて知り得た情報の全てを守秘事項とし、お客様の承諾がない限り、その情報を公開・開示することはありません。契約者が法人の場合で、コーチングで知り得た個人情報については、会社には報告いたしません。またコーチに関する情報も同様です。この守秘義務は、コーチング期間終了後も継続いたします。コーチ・お客様の双方に守秘義務が発生いたします。

コーチはお客様の声に熱心に耳を傾け、心からお客様の考えに理解を示し、信頼し、お客様の成功に向けてサポートをいたします。お客様が目標に向かって果敢にチャレンジをすることをうながし、新しいモノの見方や考え方や視点を提供し、ときには提案やリクエストをしながら、お客様の成功をともに祝い賞賛することをお約束いたします。

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PROFILE

末松大幸(すえまつ ひろゆき)
1951年 大阪府大阪市生まれ
1970年創業者である父・末松富三郎の死去に伴い、京阪刷子製作所・代表取締役就任。1989年(株)バーテックへ社名変更後、2008年代表取締役会長就任。
同年、中小企業専門のビジネス・コーチとして開業。
詳しくはコチラから

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